【学校施設増築工事②】建築現場

全国的に猛暑が続いた今夏が過ぎ、随分と秋めいてきた今日この頃。

山道で見かけていた紅葉も少しずつですが街中でも見られるようになってきました。

さて、今回は先月アップした建設現場の続きをご紹介させていただきます。

前回は専門的な用語でいろいろと説明をさせていただきましたが、端的に言いますと学校施設の増設工事をしております!🔨

画像は、前回の土質調査や足場組立の景色から一変、基礎コンクリート打設を行っている様子です。
打設とは生コンクリートを型枠へと流し込み、建物の基礎となる部分を形成する必要不可欠な工程で、
打設前には必ず監理者からの検査を受けます(画像①~③)。

型枠を解体後、構築された基礎を決められた高さまで埋めていく作業(埋め戻し)を行います。
重機が入れないところはクレーンを使用し土を運搬していきます(画像④)。

来年の春頃完成予定のこちらの建物。
どのような建築になるか完成が楽しみです。

今後もまた続報をお届けしていきます!